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代表メッセージ

代表 大崎 康彦

企業の皆様へ

●お客様をリードする、真の価値提供を目指して

株式会社リードウェイは、おかげさまで15周年を迎えることができました。これもひとえに皆様のご支援、ご愛顧の賜物と心から感謝いたしております。これを機に社員一同、一層の努力を行い皆様のご愛顧にお応えしていく所存でございます。今後とも、なにとぞご支援ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

私たちは、お客様のニーズ (要求) に対して、お客様をリード (導く) して、お客様に満足のいく技術を継続して、提供できる会社を目指します。弊社では、名古屋でリース会計システム、金融系システムを中心に多くのシステムを開発しております。ユーザ様より信頼頂ける会社を目指し、信頼できる人材の育成、信頼のできる技術の確立を全力で行っていきます。


入社をご希望の皆様へ

●「プログラミングがとにかく好きで学びたいから」。 応募動機なんて、シンプルでいいんです

IT技術は今、過去のどんな時代よりも速く進化し続けています。このスピードに付いていくためには、無尽蔵のエネルギーが必要であり、エンジニアは現役である限り、一生勉強し続けなければいけない職種です。だからこそ、夢中になって興味を持ち続けられることは、エンジニアとして働くための必要条件であると同時に、立派な才能です。

●学び続ける覚悟が、君にはあるか

とはいえ感情論だけでエンジニアが務まるわけではありません。肝心なのはその知的好奇心を、行動に移せるかどうか。これは、私自身のキャリアからも感じていることです。

すべての始まりは、二十歳の頃。アルバイト先から渡された給与明細の天引き額を見て、「社会保険料や税金って、どうしてこんなに高いんだ?」という疑問から、私は簿記を学び始めました。

その知識を元に会計事務所へ入職してからは、昼は経理業務、夜は会計専門学校へ通う生活。企業経理へ転職してからも、業務の都合上、システム開発を学ぶ必要があり、今度は会社費用でプログラミング学校へ通うことになりました。

開発会社を立ち上げてからも、新たに必要となる言語の習得は終わらず、気付けば勉強、勉強、勉強の人生。そんな人間が社長をしている会社ですから、社員の学習支援には熱心です。読みたい本があれば会社で購入します。資格試験のテキストでも、業界誌でも。会社にある参考書も自由に使ってください。受験費用も領収書を貰ってきて。合格したら資格手当も毎月出しましょう。

あの頃の私が、会社に学費を出してもらったように、次は私が、若い才能を支えていきます。

●誰にも負けない “学ぶ意欲と気持ち” を、惜しみなく支えます

リードウェイの採用エントリーフォームでは、保有資格や開発環境、PCの自作経験などをお尋ねしていますが、これはまさにあなたの想いと、それを行動へ変える力を推し量るためのものです。

以前「好きな気持ちはあります!が、資格は持っていないし、PCはノート1台だけです。」という方がご応募くださったことがありました。想いはあっても、アクションに移していることが無かった。その際は、「その気持ちを糧に、基本情報技術者資格を取ってから、もう一度ご応募ください」とお伝えしました。

非情だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、あくまでご本人を想ってのこと。中途半端な気持ちで入社して行き詰まり、プログラミングを嫌いになってほしくないのです。学校に通わなくとも、システム会社で働いた経験が無くとも、想いや熱意があれば、いつでもどこでも学び、勉強することはできます。簡単に入れる会社ではありません。しかし、このハードルをクリアされた方には、プログラミングへの想いを共有できる仲間と、手厚いサポートが待っています。

心ゆくまで学べるリードウェイで、共に開発を楽しみましょう。